住まいのコンシェルジュ

玄関をリフォームする際にチェックしておきたいポイント~知っておきたい基礎知識~


「玄関」は家の顔となる場所です。1番最初に入る大切なスペースになります。
そのため、玄関が汚れていると悪い印象をお客様に与えてしまうでしょう。
宅配業者や近所の人とおしゃべりをする場所でもあります。
キレイに維持しておきたい玄関だからこそ、リフォームを考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで、玄関をリフォームする際のポイントや注意点、事例について説明します。
玄関のリフォームを検討している人は、ぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 玄関をリフォームする際のポイント
  2. 玄関のリフォーム実例
  3. 玄関リフォームで注意したいこと
  4. まとめ

1.玄関をリフォームする際のポイント

家の中でも大切な「玄関」のリフォームは絶対に失敗したくありません。
納得のいく玄関には、どのようなポイントをつかんでおけば良いのでしょうか。
玄関をリフォームする際のポイントをいくつか紹介していきます。

1‐1.ライフスタイルによって合わせる

玄関を自分のライフスタイルに合わせたリフォームが増えてきました。
両親と一緒に住む場合、できるだけバリアフリーな玄関にする、階段を作らない、車イスでも利用できる玄関にするなど工夫をしています。
開けやすいように玄関の扉を変える、タイルを補強するなど、さまざまな工事ができるでしょう。
玄関のリフォームをする際は、自分の「ライフスタイル」を見つめなおすことがポイントです。
今のライフスタイルはもちろん、この先どのような玄関にしたら使いやすいのか「将来」を見通しておかなければなりません。
「○○しておけば良かった…」と後悔しないためにも、将来のライフスタイルをしっかり考えてくださいね。

1‐2.リフォームの優先順位を決める

玄関のリフォームは人の好みで自由にカスタマイズできます。
たとえば、扉や床の素材、壁の色彩、靴箱の位置や大きさ、クロークの有無など、人によってさまざまです。
しかし、理想的な玄関をつくりあげるためには「お金」が必要になります。
リフォーム資金に余裕があればあるほど、さまざまな組み合わせができるでしょう。
資産が少なければ妥協しなくてはならない部分も出てくるはずです。
そのため、リフォーム資金に見合った計画を練っていかなければなりません。
玄関のリフォームで絶対にはずしたくない部分をメモしてください。
リフォームの優先順位を決めておくと、予算内で納得のいく玄関に仕上がりますよ。

1‐3.2階とのバランスを考える

今ある広さよりも大きくする場合、2階とのバランスを考えなければなりません。
ただ、むやみに玄関を広くしてしまうとバランスが悪くなります。
家全体の耐久性に問題が出てくるので注意してください。
柱を壊して玄関を広くする、構造自体を動かすケースもあるでしょう。
家の構造に影響が出てくる場合は、業者との打ち合わせが大切になります。
どのように広くすれば問題ないのか、家の構造に影響はないのか業者と相談してください。
玄関を広くするためにはさまざまな部分を確認する必要があるのです。
建築法令にも関係する可能性があるので、リフォーム工事を始める前にきちんとチェックしておきましょう。

2.玄関のリフォーム実例

2‐1.玄関に「ストックルーム」を設置する

玄関のリフォーム実例をいくつか紹介します。
子供がいる家庭で増えてきているのが「ストックルーム」の設置です。
ストックルームとは、玄関の一部にある収納スペースになります。土間つづきになっているので家の中を汚す心配はいりません。
使ったアウトドア用品や子供の遊び道具、自転車やゴルフ用品などさまざまなものが収納できます。
玄関を広くする際、ストックルームを設置する人が増えてきました。
なかなかそとに収納スペースがない場合、玄関にストックルームを作ると本当に便利です。家の中に収納できるので防犯性も高まるでしょう。
玄関を広くしようかと考えている人は、ぜひストックルームを作ってみると良いですよ。
玄関の広さや2階部分のバランスを考えつつ、検討してくださいね。

2‐2.増えてきている「バリアフリー」

玄関のリフォームで増えてきているのが「バリアフリー」です。
玄関の段差が高いとつまずいて大ケガをする可能性もあります。
小さい子供や高齢者はひと苦労ですよね。
高さのある段差を低くする、玄関先をスロープにする、手すりをつけるなどさまざまなリフォームができるでしょう。
将来、年老いた自分たちが使うことも考えることが大切です。
どのようにすれば快適な玄関になるのか、考えてみてください。
また、ほかにも足元に照明をつける、すべりにくい床材を使う、靴箱を低いところに作らないなどさまざまな工夫がありますよ。
玄関をバリアフリーにする家庭も増えてきているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

3.玄関リフォームで注意したいこと

3‐1.全体的なバランスを考える

玄関リフォームで注意したいことは、「全体的なバランスを考えること」です。
部分的なリフォームになるため、玄関は玄関で考えてしまうでしょう。
内装・外装にかかわらず家全体のバランスを見ながら玄関をリフォームしなければなりません。
玄関だけで考えてしまうとミスマッチな玄関になってしまいます。
家の中でも浮いた場所になってしまうので要注意です。
特に、「玄関ドア」は注意しておかなければなりません。
統一性を重視する人は、家全体のコンセプトに合った玄関ドアを選びましょう。
たとえば、和風住宅の場合は引き戸、洋風住宅の倍は金属製のドアが良いですよ。
カラーも外壁や雰囲気に合ったものでないと浮いてしまいます。
失敗しないためにも全体的なバランスを考えた玄関リフォームにしてくださいね。

3‐2.信用できる業者を選ぶ

玄関リフォームで注意したいことはもう1つあります。
リフォームを依頼する「業者選び」です。
リフォームを請け負っている業者はたくさんあります。たくさんある中から信用できる優良業者を選ばなければなりません。
信用できる業者を選ぶポイントは全部で3つあります。
「実績」「無料見積もり」「対応・接客」です。
実績のある業者ほど、今までたくさんの玄関リフォームを経験しています。よりお客様の要望や家に合った玄関にリフォームしてくれるでしょう。
ホームページで施工事例をチェックしてみてください。
また、無料見積もりは必ずしておきましょう。複数の業者から無料見積もりをしてもらうことで、比較できます。どこが最も安いのか、妥当な費用かどうかわかるでしょう。業者の対応や接客も要チェックですよ。
質問をしても丁寧に答えてくれる業者なら安心して依頼できます。

4.まとめ

玄関をリフォームする際のポイントや玄関リフォームの実例、注意したいことについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
せっかく玄関をリフォームするのなら、満足いく形にしたいですよね。
理想の玄関にするためにも知識を身につけることが大切なポイントになります。
ポイントさえつかんでおけば失敗することはありません。

  • ライフスタイルによって合わせる
  • リフォームの優先順位を決める
  • 2階とのバランスを考える
  • 玄関に「ストックルーム」を設置する
  • 増えてきている「バリアフリー」
  • 全体的なバランスを考える
  • 信用できる業者を選ぶ3つのポイント

以上は、ぜひ押さえておきたいポイントになります。
玄関リフォームを検討している人は、必ずチェックしておいてくださいね。