静岡市清水区にある築20年以上の木造戸建て住宅で、昔ながらの流し台、コンロ台などがそれぞれ独立したセクショナルキッチンを今風のシステムキッチンに改修する工事を行いました。
収納扉板に深みとツヤのあるグロッシーチェリー柄のデザインを選び、それ以外のカウンターや壁は全て白色でそろえたことで、シンプルモダンな雰囲気になりました。
カウンターはガスコンロまで一繋ぎの人造大理石になったため、コンロ台に段差があった以前よりも掃除しやすくなりました。
キッチンパネルも表面がツルツルとした素材のため、目地があるタイルと比べて汚れが付きにくいです。
使用した機器
・LIXILアレスタ 間口255㎜ 天板:人造大理石
テンイチ担当者からのコメント
キッチンは毎日何回も使用する場所のため、体に合った高さや飽きのこないデザイン、掃除のしやすさを考慮して選ばれると良いでしょう。
テンイチにご相談いただければ、お客様のご希望を真摯に受け止めて、最適な工事をご提供いたします。