窓

住まいの性能を向上

明るく風通しのいい家づくり、美しい外観の家づくりに欠かせない窓は、住まいの断熱・遮熱性能を大きく左右する部位でもあります。夏の暑さは約7割が窓から入ってきて、冬の温かさは約6割が窓から逃げていくからです。
内窓を取り付けて2重窓にしたり、3重ガラスや樹脂製枠の高機能な窓に取り換えたりすることで、熱の出入りが緩和されます。
冷暖房の効きが良くなって省エネ・節電になるほか、冬のヒートショックや夏の熱中症による健康被害の防止、防音や防犯にも効果があります。
窓の性能向上リフォームは、小さな負担で大きな効果を実感して頂けるのでコストパフォーマンスが良く、おすすめです。

<窓の断熱リフォームは、今なら補助金で最大200万円お得に工事が出来ます!>
詳しくはコチラ→→https://10-1.co.jp/news/2022.5hojyokin.html

icon

窓のリフォームポイント

内窓取り付け

内窓取り付け

内窓を取り付けて2重窓にすることで、断熱・遮熱・防音・防犯・結露軽減に効果があります。
住まいの断熱・遮熱性能が高まると冷暖房の効率が高まり、光熱費を節約できます。省エネで環境に優しい住まいになる上、室内で起きるヒートショックや熱中症の危険を低減できます。健康で快適な住まいづくりに役立ちます。
窓の取り替え(カバー工法)

窓の取り替え(カバー工法)

既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事です。断熱・遮熱・防音・結露軽減の機能は内窓と同様で、デザインは内窓よりもスマートです。
カバー工法は比較的新しい施工法で、2重窓では開閉の手間が大変という場合や、はつり工法よりもコストを抑えたい場合に選ばれます。工事は半日~1日で終わります。
窓の取り替え(はつり工法)

窓の取り替え(はつり工法)

既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事です。断熱・遮熱・防音・結露軽減の機能は内窓と同様で、デザインや外壁との統一感は最もスマートになります。
窓枠を取り外す際に、外壁もはつって貼り換える必要があるため、コストは高くなります。窓枠が経年劣化で傷んでいたり、外壁工事の際に併せて行われます。