外装の施工事例

2階バルコニーの防水工事の写真です。ウレタン塗膜防水工事を行いました。
ビフォー
施工前の写真です。10年以上が経ち、経年劣化が見られ、漏水の危険性が高まっていました。
まずは防水シートを張っていきます。
防水シートの上から、軟質(柔軟性がある)ウレタン塗料を塗ります。(1回目)
1回目の塗膜が乾いたら、2回目は硬質(乾くと固くなる)ウレタン塗料を塗っていきます。
2回目が乾いたら、3回目にトップコートと呼ばれる仕上げ塗料を塗っていきます。
水が入り込みやすい、立上りの部分は特に丁寧に筆で塗ります。
全ての工程が終わりました。乾くのを待ちます。
アフター
乾いたので、これで完成となります。
外装 屋根防水

静岡市葵区、2階バルコニー防水工事(ウレタン塗膜防水)

木造2階建てのお宅で、2階バルコニー(ベランダ)の防水工事を行いました。
直射日光に晒されるバルコニーは、塗膜が劣化しやすく、放置すると階下の居室へ雨漏りする原因になることがよくあります。

当社にも相談が多く寄せられるケースです。

T様邸では、外壁の塗装と併せて実施しました。

<実施した工法>
ウレタン塗膜防水:BFR-1工法

施工主
T様
所在地
静岡市葵区
建物種別
木造戸建て
リフォーム箇所
2階バルコニー
工事内容
バルコニー防水工事(ウレタン塗膜防水)
工事期間
4日
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テンイチ担当者からのコメント

雨漏りという症状は、さまざまな要因が複雑に重なり合って発症に至ることが多いため、これをやれば必ず大丈夫!と言い切ることは出来ませんが、バルコニー防水を定期的に行うことは、大きなリスク要因を潰す意味で重要な対処であると言えるでしょう。
テンイチでは、無料の外装診断を行っておりますので、お気軽にご相談ください。