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畳からフローリングにする費用は?6畳の相場・工期・注意点を静岡のリフォーム会社が解説

畳の部屋をフローリングにリフォームした和室のイメージ

畳の部屋をフローリングにしたいけれど、費用や工事内容、失敗リスクが分からず一歩踏み出せない――そんな不安をお持ちではありませんか。畳からフローリングへのリフォームは、見た目を洋室化するだけでなく、下地の状態・段差・建具の干渉・湿気対策まで確認して進めることが大切です。

この記事では、6畳の和室を畳からフローリングへリフォームする場合の費用相場、工期、工事の流れ、見積もりで確認すべきポイントを、静岡県内でリフォームを手掛けるテンイチの視点から解説します。

特に、浜松・静岡・沼津など静岡県内で畳からフローリングへのリフォームを検討している方は、費用だけでなく、湿気や下地の傷み、マンションの遮音規定なども事前に確認しておくと安心です。

この記事は次のような方におすすめです。

  • 畳からフローリングにする費用や工期を知りたい方
  • 6畳の和室を洋室化したい方
  • 下地補修や段差調整で追加費用が出ないか不安な方
  • 静岡県内で安心して相談できるリフォーム会社を探している方

先に結論:6畳の和室を畳からフローリングにする費用は、25万〜30万円前後がひとつの目安です。ただし、下地補修・段差調整・建具調整・防湿や防蟻対策の有無によって費用は変わります。

畳からフローリングへの現地調査・見積もりを相談する

この記事を書いた専門家

テンイチ 管理部 営業企画課

テンイチ 管理部 営業企画課


  1. 畳からフローリングにする費用相場【6畳】
  2. 実際の施工事例:浜松市で畳をフローリングにリフォーム
  3. 畳からフローリングにする工事の流れ
  4. 工法とフローリング材の選び方
  5. 下地調整・段差・建具で追加費用が出やすいポイント
  6. 見積もりで確認すべき項目と費用を抑えるコツ
  7. 静岡で畳からフローリングにする際の注意点
  8. よくある質問
  9. まとめ

静岡県で多くのリフォームを手掛けてきた株式会社テンイチの視点から、後悔しないためのポイントを解説します。

1.畳からフローリングにする費用相場【6畳】

フローリング材とリフォーム費用を確認するイメージ

畳からフローリングへのリフォームで最初に気になるのは、やはり費用です。6畳の和室をフローリングにする場合、25万〜30万円前後がひとつの目安になります。

ただし、実際の金額は、畳下の状態、下地補修の有無、段差調整、建具調整、選ぶフローリング材によって変わります。特に築年数が経っている住宅では、畳を撤去した後に下地の傷みや湿気の影響が見つかることもあります。

広さ別の費用目安

広さ費用目安工期目安備考
4.5畳18万〜25万円前後1〜2日下地の状態により変動
6畳25万〜30万円前後1〜3日一般的な和室の目安
8畳30万〜40万円前後2〜4日材料・下地補修で変動
10畳以上要見積もり3日〜間取り・建具調整が必要になる場合あり

※上記はあくまで目安です。現場状況、使用する材料、下地補修や建具調整の有無によって費用は変動します。

主な費用内訳

畳からフローリングへのリフォーム費用には、材料代だけでなく、撤去・処分・下地調整・建具調整などの費用が含まれます。

  • 既存畳の撤去・処分費:畳を外して運び出し、処分する費用。
  • 下地調整・補修費:床の高さ調整、傷んだ下地の補修、必要に応じた補強など。
  • フローリング材費:複合フローリング、無垢フローリングなど、選ぶ材料によって変わります。
  • 巾木・見切り材などの部材費:壁と床の境目や、隣室との境目をきれいに納めるための部材費。
  • 建具調整費:床の高さが変わった際に、ドアや引き戸、襖などの開閉を調整する費用。
  • 養生・現場管理費・諸経費:搬入、養生、清掃、現場管理などに関わる費用。

見積もりを確認する際は、「一式」だけでなく、どの作業にいくらかかっているかが分かる内訳を確認すると安心です。

6畳の畳からフローリングの費用を相談する

2.実際の施工事例:浜松市で畳をフローリングにリフォーム

テンイチでは、実際に浜松市で和室の畳をフローリングへ変更するリフォームを行っています。

浜松市南区の築約25年のお住まいでは、和室の壁の雰囲気を残しながら、床を畳からフローリングへリフォームしました。費用は25万円で、ナチュラル系のフローリングを採用し、和室にもなじみやすい仕上がりになっています。

実際の施工写真や工事内容は、以下の施工事例でご覧いただけます。

和室の畳をフローリングにリフォームした施工事例を見る

畳からフローリングへのリフォーム費用は、畳下の状態、下地補修の有無、段差調整、建具との取り合いによって変わります。浜松・静岡・沼津で和室を洋室にしたい方は、まずは現地調査でご自宅に合った工事内容をご確認ください。

3.畳からフローリングにする工事の流れ

畳からフローリングにする工事は、単に畳を外して床材を張るだけではありません。きれいに仕上げるためには、下地の状態を確認し、床の高さや建具との取り合いを調整する必要があります。

  1. 現地調査:部屋の広さ、畳下の状態、床の沈みやきしみ、段差、建具との干渉を確認します。
  2. 見積もり・仕様決定:フローリング材、下地補修の範囲、巾木や見切り材の有無を決めます。
  3. 畳の撤去・処分:既存の畳を撤去し、下地の状態を確認します。
  4. 下地調整・補修:高さ調整、補強、必要に応じた防湿・防蟻対策を行います。
  5. フローリング施工:選んだ床材を施工し、壁際や敷居まわりを納めます。
  6. 建具・巾木・見切りの調整:ドアや引き戸の開閉、隣室との段差、壁際の仕上がりを確認します。
  7. 最終確認・引き渡し:床鳴り、浮き、段差、建具の動作を確認します。

下地の状態が良い場合は1〜3日程度で完了することもありますが、下地補修や建具調整が必要な場合は数日かかることがあります。

4.工法とフローリング材の選び方

畳からフローリングにする場合は、既存の畳を撤去したうえで、畳下の下地の状態を確認し、必要に応じて下地調整・補強を行ってからフローリングを施工します。

なお、「重ね張り」は一般的に、既存のフローリング床の上に新しい床材を重ねて張る工法を指すことが多いです。畳からの変更では、畳の厚み分の高さ調整や敷居・建具との取り合いが必要になるため、単純に重ね張りだけで済むとは限りません。

工法の比較

項目下地から施工する方法既存床への重ね張り
工法の特徴畳を撤去し、下地を確認・調整したうえでフローリングを施工する方法。既存のフローリングなどの上に新しい床材を重ねて張る方法。
メリット・下地の傷みや湿気、シロアリ被害を確認しやすい。
・段差や床鳴りを調整しやすい。
・長期的に安心しやすい。
・工期を短縮しやすい。
・既存床の状態が良ければ費用を抑えやすい。
・解体時のホコリや騒音を抑えやすい。
デメリット・下地工事が加わると費用が上がる。
・工期が数日かかる場合がある。
・畳からの変更では高さ調整が必要になることが多い。
・下地の状態によっては適さない。
・建具や敷居との取り合い確認が必要。
費用目安(6畳)25万〜35万円前後既存床への重ね張りの場合は15万〜25万円前後。ただし畳からの変更では現地確認が必要です。

※費用はあくまで目安であり、使用する材料や現場の状況によって変動します。

複合フローリングと無垢フローリングのイメージ

複合フローリングと無垢フローリングの比較

フローリング材には、大きく分けて「複合フローリング」と「無垢フローリング」があります。費用、質感、メンテナンス性が異なるため、暮らし方に合わせて選びましょう。

項目複合フローリング無垢フローリング
材料の特徴合板などの基材に、化粧シートや薄い木材を貼り合わせた床材。天然木を切り出して加工した床材。
メリット・価格を抑えやすい。
・デザインや機能の種類が豊富。
・反りや収縮が比較的少ない。
・天然木ならではの質感がある。
・足触りがやわらかい。
・経年変化を楽しめる。
デメリット・深い傷がつくと補修が難しい場合がある。
・商品によって質感に差がある。
・価格が高くなりやすい。
・湿気や乾燥で反りや隙間が出ることがある。
・定期的なメンテナンスが必要な場合がある。
材料費の目安(6畳)5万円〜10万円〜

小さなお子さんやペットと暮らすご家庭には、傷や汚れに強い複合フローリングが選ばれることも多いです。一方で、自然な木の質感を重視したい方には無垢フローリングも選択肢になります。

5.下地調整・段差・建具で追加費用が出やすいポイント

床下や下地を確認するリフォーム現地調査のイメージ

畳からフローリングへのリフォームでは、工事前の診断が仕上がりを大きく左右します。特に注意したいのは、下地・段差・建具・湿気です。

下地の傷みや床鳴り

築年数が経っている住宅では、畳を撤去した際に、下地の傷み、床鳴り、部分的な沈みが見つかることがあります。表面だけをきれいにしても、下地が弱いままだと、施工後にきしみや沈みが出る可能性があります。

現地調査では、床の沈み・きしみ・水平のズレ・湿気の有無などを確認し、必要に応じて写真や数値をもとに説明してくれる業者を選ぶと安心です。

段差と建具の干渉

畳は厚みがあるため、畳を撤去してフローリングに変える際は、隣の部屋や廊下との高さをどう合わせるかが重要です。高さ調整が不十分だと、つまずきやすい段差が残ったり、ドアや引き戸が床に擦れたりすることがあります。

見積もり段階で、建具調整・巾木・見切り材・敷居まわりの納まりが含まれているか確認しておきましょう。

湿気・カビ・シロアリ対策

静岡県内でも、沿岸部や川に近い地域、風通しが悪い部屋では、床下の湿気やカビ、木部の傷みに注意が必要です。特に築年数の経った木造住宅では、畳を撤去した際に下地の劣化やシロアリ被害が見つかることもあります。

材料選びや工法だけでなく、ご自宅の環境に合わせた湿気対策を検討することが、長く快適に使える床づくりにつながります。

下地や段差が不安な方は無料で相談する

6.見積もりで確認すべき項目と費用を抑えるコツ

リフォーム見積もりを確認するイメージ

リフォーム費用で後悔しないためには、金額だけでなく、見積もりの中身を確認することが大切です。特に畳からフローリングへのリフォームでは、下地や建具の調整が見積もりに含まれているかを確認しましょう。

見積もりで確認したいチェックリスト

  • 畳の撤去・処分費が含まれているか
  • 下地調整・補修の範囲が明記されているか
  • フローリング材の商品名やグレードが分かるか
  • 巾木・見切り材・敷居まわりの処理が含まれているか
  • 建具調整が必要な場合の費用が書かれているか
  • マンションの場合、共用部養生や管理組合申請への配慮があるか
  • 保証内容やアフター対応の範囲が明記されているか

複数社で比較する場合は、できるだけ同じ条件・同じ仕様で見積もりを依頼すると、価格差の理由が分かりやすくなります。

費用を抑えるコツ

  • 材料を見直す:中位グレードの複合フローリングを選ぶと、費用と耐久性のバランスを取りやすくなります。
  • 工事範囲を整理する:必要な工事と、後回しにできる工事を分けると予算調整しやすくなります。
  • 家具移動を事前に相談する:家具の量や移動の有無で作業費が変わる場合があります。
  • 下地の状態を先に確認する:追加費用の可能性を早めに把握できます。

ただし、費用を抑えることを優先しすぎて下地補修を省くと、施工後の床鳴りや沈みにつながることがあります。長く使う場所だからこそ、必要な部分にはきちんと費用をかけることも大切です。

7.静岡で畳からフローリングにする際の注意点

静岡県内で畳からフローリングへのリフォームを行う場合は、地域や建物の特徴に合わせた確認が必要です。

戸建ては湿気と下地の状態を確認

戸建て住宅では、床下の湿気、換気、木部の傷み、シロアリ被害の有無を確認しておくと安心です。特に築年数が経っている場合や、床が沈む・きしむ・カビ臭いといった症状がある場合は、表面の床材だけでなく下地まで確認しましょう。

マンションは管理規約と遮音性能を確認

マンションの場合は、管理規約で床材の遮音性能が指定されていることがあります。「LL-45相当」などの旧表記や、現在使われるΔL等級など、物件によって指定の仕方が異なるため、工事前に管理規約と管理組合への申請条件を確認しましょう。

保証とアフター対応を確認

リフォーム工事では、会社や工事内容によって保証の有無や範囲が異なります。契約前に、床鳴り・反り・建具調整・下地不良などが保証対象になるのか、保証期間はどれくらいかを確認しておきましょう。

工事内容によっては、リフォーム瑕疵保険などの第三者保証制度を利用できる場合もあります。対象になるかどうかは工事内容や契約条件によって異なるため、必要に応じて確認しておくと安心です。

8.畳からフローリングへのリフォームでよくある質問

畳からフローリングにする費用は6畳でいくらですか?

6畳の和室を畳からフローリングにする場合、25万〜30万円前後がひとつの目安です。ただし、下地補修、段差調整、建具調整、防湿・防蟻対策の有無によって費用は変わります。

工期はどれくらいかかりますか?

下地の状態が良い場合は1〜3日程度で終わることもあります。下地補修や建具調整が必要な場合は、数日かかることがあります。

畳からフローリングへのリフォームはDIYできますか?

簡易的な床材を敷く程度であればDIYできる場合もありますが、畳を撤去して本格的にフローリングへ変更する場合は、下地調整・段差処理・建具調整が必要になります。仕上がりや安全性を重視する場合は、専門業者に相談するのがおすすめです。

マンションでも畳からフローリングにできますか?

マンションでも施工できる場合がありますが、管理規約で遮音性能や工事申請の条件が決められていることがあります。工事前に管理規約を確認し、管理組合への申請が必要か確認しましょう。

畳からフローリングにすると段差はなくせますか?

下地の高さを調整することで、隣の部屋や廊下との段差を抑えられる場合があります。ただし、既存の敷居や建具との取り合いによって対応方法が変わるため、現地調査で確認が必要です。

9.まとめ

畳からフローリングへのリフォームは、部屋の雰囲気を変え、掃除のしやすさや使い勝手を高められる人気の工事です。一方で、下地の状態、段差、建具、湿気対策を確認せずに進めると、施工後の床鳴りや使いにくさにつながる可能性があります。

6畳の和室をフローリングにする費用は25万〜30万円前後が目安ですが、正確な費用は現地の状態によって変わります。まずは現地調査で、下地の状態や必要な工事内容を確認することが大切です。

  1. 6畳の費用目安は25万〜30万円前後。
  2. 下地・段差・建具調整の有無で費用が変わる。
  3. マンションでは管理規約や遮音性能の確認が必要。
  4. 実際の施工事例を見ながら、仕上がりや費用感を確認する。

静岡県(浜松・静岡・沼津・富士・磐田・袋井・掛川・藤枝・焼津・島田)で畳からフローリングへのリフォームをご検討なら、地元密着で実績豊富な株式会社テンイチにお任せください。

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テンイチ 管理部 営業企画課

テンイチ 管理部 営業企画課

テンイチでは、お家時間を快適で豊かなものにするために必要なリフォームの知識や役立つ情報を提供し、静岡県内地域のみなさまの暮らしをサポートします。ご相談いただければ、安心のリフォーム工事をご提供いたします。


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