住まいのコンシェルジュ

狭いキッチンを上手にリフォーム!料理を楽しくするレイアウトとは?

キッチンのレイアウトについて100%満足していますか?“キッチンが狭い”“使い勝手が悪い”“収納・食器棚が少ない”など住宅設備のなかでもキッチンレイアウトは非常に不満の多い場所の一つなのです。なんとなく家で料理しにくいと感じている場合には、キッチンリフォームを検討してみるのも良いでしょう。

キッチンレイアウトの方法からリフォームの方法など料理を快適にするための方法について詳しくご紹介しましょう。

  1. キッチンレイアウトとは?
  2. キッチンレイアウトを考えてみよう!
  3. キッチンのレイアウトの種類とは?
  4. キッチンのレイアウトを決めるポイント
  5. キッチンのリフォームアドバイス
  6. キッチンレイアウトでよくある質問
  7. まとめ

キッチンのレイアウトを選ぶというのは、簡単そうに見えて実は非常に難しいものなのです。住宅設備の中でも、キッチンに関する悩みや不満は非常に多い傾向にあります。リフォームや新築のキッチンレイアウトに失敗しないためには、正しい知識と目的をもって決めることが大切です。失敗しないキッチンレイアウト選びについて、詳しくご紹介しましょう。

1.キッチンレイアウトとは?

1-1.キッチンレイアウトって何?

キッチンレイアウトは“シンク”“収納具”“調理台”“コンロ”“給排水設備”“換気扇”などの配置の方法です。

近年の日本ではシステムキッチンが一般的になっているため、キッチンレイアウトは“システムキッチンの配置場所”や“システムキッチンの配置方法”と考えて良いでしょう。

使い心地の良いレイアウトにするためには、システムキッチンを選ぶだけではありません。設置タイプや設置場所によってキッチンの使い勝手は大きく変化します。快適な空間で料理をするためには、キッチンのレイアウトは非常に重要なのです。

1-2.キッチンレイアウトの重要性とは?

キッチンレイアウトは、生活スタイルにも大きな影響を与えます。設備の配置やデザインが生活スタイルを大きく変えるいっても過言ではありません。キッチンのレイアウトというと簡単なように感じてしまいます。

しかし、キッチンレイアウトは非常に難しいものなのです。

キッチンは使用頻度の高さから住宅のなかでも、不満をもつことの多い場所になります。住宅の快適性能を高めるためにも、キッチンレイアウトは大切なポイントなのです。

1-2-1.キッチンのレイアウトの難しさとは?

新築のキッチンレイアウトは、住宅全体のイメージを決める大切な選択です。

事前にしっかりとキッチンレイアウトを考えても、実際に住んでみると想像とは違うという感想はよくあります。新築住宅やリフォームでキッチンのレイアウトを決める場合には、計画性をもつことが大切なのです。

キッチンレイアウトが難しい理由は“家族構成”や“料理の頻度”などによって最適なキッチンには個人差があるからです。100人いれば100通りのキッチンレイアウトがあるといっても過言ではありません。

キッチンのレイアウトを決める際には、自分に最適なキッチンとはどのようなものなのかを考えることが大切なのです。

1-2-2.キッチンリフォームについて

既存のキッチンをリフォームすることで、使いやすいキッチンを手に入れることができます。キッチンリフォームは簡単に施工できるものから、非常に手間のかかるものまでさまざまです。

キッチンのリフォームを検討している場合には、“どのような施工が必要なのか?”などをしっかりと相談して最適なリフォーム計画を立てるようにしましょう。

2.キッチンレイアウトを考えてみよう!

2-1.動線を重視したレイアウト

使い勝手の良いキッチンをレイアウトする際には“動線”が重要になります。動線は、調理作業で通る経路です。“動線を遮らない”“動線を長くしない”というのがキッチンレイアウトのポイントになります。

キッチンレイアウトでは、動線を結んだワークトライアングルという概念が重要なポイントです。

2-1-1.キッチンのワークトライアングル

キッチンのワークトライアングルは“シンク”“冷蔵庫”“コンロ(クッキングヒーター)”の3つを線で結んだ三角形です。ワーキングトライアングルは、3辺の合計が3.6~6.6mの範囲で調整することで作業効率を高めたキッチンになります。

キッチンのレイアウトを考えている場合には、ワークトライアングルを参考にしてみましょう。

2-2.デザインを重視したレイアウト

キッチンは使い勝手も重要ですが、デザインを選ぶことも大切です。デザインの良いキッチンレイアウトを選ぶことは、料理を楽しくすることにつながります。

キッチンを快適にするためには、使い勝手とデザインを両立したレイアウトが重要なのです。

2-2-1.最近人気のキッチンレイアウトとは?

最近では“アイランド型”のキッチンレイアウトが人気を集めています。アイランド型は、部屋の中央に島のように独立してシステムキッチンを配置するキッチンレイアウトです。

これまでのキッチンのイメージとは大きく異なります。キッチンを家族や知人とのコミュニケーションの場として利用できるアイランドキッチンは新しい生活スタイルを求めるユーザーに人気があるのです。

新しいスタイルのキッチンを手に入れたい場合には、デザインの良いアイランド型を選んでみるのも良いでしょう。

2-3.目的に応じたレイアウトを考えよう

キッチン選びに失敗しないためには、目的に合わせてレイアウトを選ぶことが大切です。生活スタイルに違いがあるように、キッチンを使う頻度や使い方には個人差があります。

自分に最適なキッチンを選ぶためにも目的に応じたレイアウトを選んでみましょう。

2-3-1.料理に集中したい

本格的に料理を楽しみたいという場合には、使い勝手を考えてキッチンレイアウトを選びましょう。

料理を効率的に進めるためには、調理台や作業台などが十分に確保できるレイアウトを選ぶことが大切です。

ひとりで調理をする場合には動線を極力短くすることで、調理による移動の負担を抑えることができます。料理に集中したいという場合には、機能面を重視してキッチンレイアウトを選びましょう。

2-3-2.料理中に家族の会話を楽しみたい

料理中に家族との会話を楽しみたいという場合には、デザイン重視のレイアウトを選びましょう。

最近のキッチンレイアウトは、家族で会話を楽しむことができるアイランド型やペニンシュラ型などのカウンタータイプが人気を集めています。

人気の高いキッチンレイアウトは、デザインと機能性を重視しているものも多いため、人気デザインを参考にしてみるのも良いでしょう。

3.キッチンのレイアウトの種類とは?

3-1.I型レイアウト

シンク、冷蔵庫、コンロを一直線に並べたのがI型レイアウトです。

I型レイアウトは、一般的なキッチンといえるでしょう。料理の際には“横歩き”をする必要があり、動線が長いのが特徴です。施工も簡単であることからコストの安いキッチンレイアウトになります。

3-2.Ⅱ型レイアウト

コンロとシンクを並列に並べたのがⅡ型レイアウトです。

調理と食器洗浄が別々の場所にあるため、料理に集中できるというのがⅡ型のメリットといえるでしょう。コンロとシンクの高さが別々に設定できるため、調理の快適性を高めたいという方のおすすめのレイアウトです。

3-3.L型レイアウト

コンロとシンクを直角に配置したのがL型レイアウトです。

調理の際の移動が少なく、シンクの使用と調理を両立できます。L型レイアウトは複数人での調理には不向きなため、個人で調理を楽しみたい場合におすすめのレイアウトです。

3-4.U型レイアウト

シンクとコンロをL型に配置し、さらに作業スペースを増やしU字に配置したキッチンレイアウトです。

L型キッチンの利便性に加えて、料理を盛り付ける作業スペースがあります。本格的に料理を楽しみたいという場合にはU型キッチンがおすすめです。

3-5.ペニンシュラ型

Ⅱ型、L 型、U型のキッチンなどの一部をペニンシュラ(半島)型に配置したキッチンレイアウトです。

調理をしながら会話ができるペニンシュラ型は、ファミリー向けのキッチンレイアウトといえるでしょう。部屋の一部にキッチンが飛び出しているため、設置にはある程度の広さが必要という点に注意が必要です。

3-6.アイランド型

壁から独立して“島”のようにキッチンを配置するのがアイランド型です。

複数人での調理や会話をしながらの料理ができるメリットから、料理を楽しむことに特化したキッチンレイアウトといえるでしょう。アイランド型は汚れやすい点や、部屋に料理のにおいが広がりやすいという特徴があります。

4.キッチンのレイアウトを決めるポイント

4-1.家族構成によるキッチンレイアウト

キッチンのレイアウトを決める際には、家族構成が重要なポイントです。家族構成によって、最適なキッチンの広さやキッチンのレイアウトは異なります。

家族構成とキッチンレイアウトの詳細についてご紹介しましょう。

4-1-1.ファミリー向けのキッチンレイアウト

ファミリー向けのキッチンレイアウトは“対面型キッチン”などが一般的です。

対面型の特徴は、子供の顔を見ながら料理を楽しめる点にあります。対面型キッチンは“Ⅱ型”“L型”“ペニンシュラ型”“アイランド型”などのキッチンで施工可能です。

4-1-2.料理の頻度によるキッチンレイアウト

キッチンの形やサイズを使用頻度によって選ぶことも、キッチンレイアウトでは重要になります。外食やデリバリーが主体という場合にはキッチンを小さくして居間やダイニングを拡張するのも選択肢のひとつです。

あまり料理をしないという場合には、必要最低限のキッチンを選ぶというのもキッチンレイアウトの大切な心がけといえるでしょう。

4-1-3.ひとり暮らし1Kのキッチンレイアウト

1KのキッチンレイアウトというとI型キッチンが主流です。

賃貸住宅のキッチンをリフォームするのは現実的ではないのですが、アイデアしだいでキッチンレイアウトを変更することができます。

【キッチンに作業スペースを追加する】

ひとり暮らしの1Kキッチンは料理をするには少々狭いというのが一般的です。不便な1Kキッチンでも、作業スペースを追加するだけでも快適なキッチンになります。

作業スペースのある食器棚やカラーボックスを利用した作業台の作成などの工夫をすれば、キッチンを快適な空間に変えることができるのです。

【冷蔵庫の位置を変更する】

キッチンレイアウトでは冷蔵庫の位置も大切なポイントになります。冷蔵庫の位置を変更するだけでも大きなイメージチェンジが可能です。

冷蔵庫を移動する際には、ワークトライアングルを意識して配置してみましょう。

4-2.家の最適なレイアウトを選ぶ

キッチンのレイアウトで重要なポイントは、キッチンやダイニングキッチンの広さに合わせてスタイルを選ぶことです。

住宅に最適なキッチンレイアウトの選び方についてご紹介しましょう。

4-2-1.広い空間が必要なキッチンレイアウト

アイランド型やペニンシュラ型など対面型キッチンは広いスペースが必要になります。対面型キッチンはダイニングとキッチンを合わせて6帖(3坪)~10帖(5坪)程度の広さが必要です。

対面型キッチンは、部屋の広さに十分な余裕がある場合に採用しましょう。

4-2-2.狭い空間に向いたキッチンレイアウト

キッチンの設置に十分なスペースがない場合には“壁付け型”のキッチンを選びましょう。

シンクやコンロが壁に沿って設置してあるため、無駄なスペースを作ることなくレイアウトできます。壁付け型のキッチンはI型キッチンやL型キッチンなどで選択可能です。

4-3.収納も重要なポイント

キッチンを選択する際には、収納についても考えることが大切です。料理にはさまざまな道具や食品を使用するため、快適なキッチンに収納力は大切な要素といえるでしょう。

キッチンの収納力についてご紹介します。

4-3-1.キャビネットの収納力

キッチン収納のなかでも最も収納力の高い場所がキャビネットです。コンロ・調理台・シンクなどの下は、キッチンの中で最も収納力の高い場所といえるでしょう。

収納力の高いキャビネットですが、棚板や引き出しの配置によって大きく収納力が変化します。

キッチンのレイアウトを選ぶ際には、キャビネットの収納力や使いやすさについて、しっかりと検討しましょう。

4-3-2.食器棚やつり棚で収納力アップ

キッチンに食器棚やつり棚を取り付けて収納力を上げることができます。

【食器棚】

システムキッチンの一部として設置するものと、後から設置するものの2種類があります。あまり食器を使用しない場合には、システムキッチンの食器棚だけでも収納は十分です。

収納棚を設置したくない場合には、収納力でシステムキッチンを選ぶのも良いでしょう。

【つり棚】

壁や天井に設置して取り付ける収納棚です。キッチンの上部の空間が収納スペースになります。つり棚は無駄な天井や壁のスペースを有効活用できますが、圧迫感が生じてしまうというのがデメリットです。

開放感のあるキッチンが欲しい場合には、つり棚の設置は避けましょう。

4-4.使用する家電やキッチン家具を考えよう

冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器などをはじめ、さまざまな家電を使用します。使用する家電やキッチン家具に合わせてレイアウトを調整しましょう。

キッチンレイアウトのポイントは、使用頻度の多いものをシンクやコンロの近くに配置するなどの工夫が必要です。家電やキッチン家具が動線に影響を与えないように配置しましょう。

新築やキッチンリフォームなどでレイアウトを考えている場合には、家電やキッチン家具の置き場も必ず考えることが大切です。

4-5.費用・価格で選ぶキッチンレイアウト

キッチンはレイアウトによって価格帯が大きく変化します。レイアウトによる価格の違いについてご紹介しましょう。

【複雑なレイアウトは施工費用が高い】

キッチンの価格のほとんどは“施工費用”によるものです。リフォームの費用は、設備の商品価格というよりも施工に関する費用が大きな影響を及ぼします。

一般的にアイランド型やペニンシュラ型などの複雑なキッチンレイアウトの価格は高くなるということを覚えておきましょう。

I型やL型など手間のかからない施工の場合には、価格を抑えることができます。

キッチンリフォームの価格を抑えたい場合には、複数のレイアウトの見積もりから比較することも大切です。

4-6.目的によってレイアウトを選ぶ

快適なキッチンを手に入れるためには「どのようなキッチンがほしいのか?」ということをしっかりと考えてレイアウトを決めることが大切です。目的に応じたキッチンレイアウトの例についてご紹介しましょう。

【大人数で調理可能なキッチンがほしい】

大人数の調理に向いているキッチンは、アイランド型やペニンシュラ型などのレイアウトです。複数人が往来できるように、キッチンスペースは可能な限り広く確保しましょう。

キッチンの通路幅は1m程度が標準です。大人数での調理作業を目的にする場合には1m以上の通路幅が必要になります。

【作業スペースがほしい】

多くの料理を作る場合、システムキッチンのスペースだけでは十分に作業を進めることができません。料理の仮置き場や盛り付けるスペースが足りたいというのは、非常によくある悩みです。

“Ⅱ型”“L型”“U型”などのレイアウトであれば、十分な配膳スペースを確保できます。

キッチンレイアウトが手狭な場合には、配膳専用スペースを設置するというのも選択肢の一つです。

4-7.メーカーについて

システムキッチンはメーカーによって特徴が異なる傾向にあります。

デザインや使い勝手に関してもメーカーによって特徴が異なるため、メーカー選びは非常に重要です。システムキッチンはメーカーの公式サイトでも確認できます。

写真やカタログと実物では、イメージも大きく異なるため、システムキッチンを選ぶ際には、ショールームで実物を確認してから選びましょう。

4-8.キッチンレイアウトを上手に選ぶには?

キッチンレイアウトを選ぶのに悩んでしまうという場合には、インターネットや雑誌を参考にしてみましょう。

インターネットや雑誌では、キッチンのアイデア収納術や使いやすいキッチンの情報が数多くあります。キッチンの活用術を参考に、自分に合ったレイアウトを探してみるのも良いでしょう。

5.キッチンのリフォームアドバイス

5-1.おすすめの時期は?

システムキッチンの寿命は15~20年程度が寿命です。使用頻度によっても異なりますが、汚れや傷が目立つようになれば寿命と考えましょう。

キッチンの寿命以外にも、ガスコンロや水栓なども個々に寿命があります。ビルドインコンロや水栓は10年程度が寿命です。

設備ごとの交換も可能ですが、10年を目安にシステムキッチンのフルリフォームを検討してみるのも良いでしょう。

5-2.業者選びのポイント

上手な業者選びのポイントは“長く付き合うことのできる業者を選ぶ”という点です。

キッチンのリフォームをよい機会と考えて、住宅のメンテナンスを依頼できる業者を決めておくことは、万が一の際にも大切な備えになります。住宅のメンテナンスを総合的に依頼できる業者を選ぶことは、その後のリフォームや住宅のメンテナンスにも役立つのです。

5-3.工事日程など

工事の日程は、規模によっても異なりますが、1~3週間程度が工期の目安になります。工事は“古いキッチンの解体”“配管・配線の移設・新調”“新しいキッチンの設置”が簡単な工事の流れです。

一般的な工程に加えて“キッチンパネルの交換”“キッチン収納の交換”などの作業を行うこともあります。

工事日程は住宅の状況や、工事規模によってもことなるため見積もりの際に工期の目安を確認しておきましょう。

6.キッチンレイアウトでよくある質問

Q:キッチンリフォームでは、どのようなレイアウトでも選択可能なのですか?

A:どのようなキッチンレイアウトでもリフォームできます。複雑なものレイアウトになると、大規模な施工が必要な場合もあるので注意が必要です。キッチンリフォームは施工期間と予算を決めてから計画をはじめましょう。

Q:キッチンリフォームにはどのくらいの費用が必要ですか?

A:キッチンリフォームの費用はレイアウトによって大きく異なります。簡単な施工であれば30万円以下でリフォーム可能です。給排水配管の移設など複雑な施工が必要な場合には、150万円を超える場合もあります。キッチンのリフォームは予算によって施工内容を決めるのが一般的です。

Q:簡単なリフォームで使いやすいキッチンレイアウトはできる?

A:“キッチンパネルの貼り替え”“水栓の交換”“作業台の取り付け”などプチリフォームでも使いやすいキッチンレイアウトを実現できます。リフォームに関して分からないことがあれば、無料見積もりなどを利用して専門家に相談してみましょう。

Q:キッチンの高さは変更できる?

A:システムキッチンの高さの変更は可能です。キッチンは85cmが一般的な高さになります。“身長の半分に5cmを足した高さ”がキッチンの適正高です。キッチンを主に使用する人に合わせてキッチンの高さを設定しましょう。

Q:キッチンリフォームにはどのくらいの期間が必要ですか?

A:規模によっても異なりますが、1~3週間程度がリフォーム期間の目安になります。リフォームの規模によっては期間が長くなるので注意が必要です。工期が長引く場合には、仮設のキッチンの設置も可能なので状況に合わせて相談してみましょう。

7.まとめ

キッチンは住宅設備のなかでも使用頻度が高く、不満も生じやすい傾向にあります。「キッチン選びに失敗した」「キッチンの使い勝手が悪い」というのはよく聞く不満といえるでしょう。快適に料理をするためには、キッチンレイアウトをしっかりと考えて選ぶことが大切です。今回ご紹介したレイアウトを参考に自分に合ったキッチンを考えてみましょう!

0120-037-114 無料ご相談はこちらへ