住まいのコンシェルジュ

リビング・内装リフォームのポイントとは?理想的なリビングの作り方

家族にとってコミュニケーションの場になる「リビング」。家族にとって居心地の良い空間にしたいですよね。リビングが居心地の悪い環境になっていると家族同士のコミュニケーションも自然と減ってしまいます。

また、リラックスすることもできません。そこで、リビングリフォームにはどんなものがあるのか、レイアウトや収納、窓・建具交換、照明、業者選びなど詳しく説明します。


この記事を書いた専門家

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 7d91004b6fff1ccfe845364098e9ed9f.png

テンイチ 管理部 営業企画課


  1. リビングリフォームとは?
  2. リビングリフォーム~内装編~
  3. リビングリフォーム~収納編~
  4. リビングリフォーム~窓・建具交換編~
  5. リビングリフォーム~照明編~
  6. リビングリフォーム~その他の工事編~
  7. リビングリフォームの業者選び
  8. リビングリフォームに関してよくある質問

この記事を読むことで、リビングリフォームを成功させるために必要な情報を得ることができます。リビングリフォームを考えている方は必読です。

1.リビングリフォームとは?

リビングリフォームといってもありとあらゆるリフォームがあります。主にあげられる壁や床の張り替え・収納リフォーム・建具交換・照明・床暖房について大まかに見ていきましょう。

1‐1.壁・床の張り替え

ダイニングとつながっているリビングは壁・床が汚れやすいです。そのため、定期的に壁紙・床の張り替えをおこないます。リビングは人がよく行き来する場所でもあるので、家族全員の安全が確保できる快適な壁・床の種類選びがポイントです。

1‐2.収納リフォーム

リビング・ダイニング兼用のスペースは食器・調理道具・リビングで使用する共有物などたくさんのものを収納しなければなりません。収納を増やす、ごちゃごちゃしないため収納を減らすのが収納リフォームです。

1‐3.建具交換

建具交換とは戸・ふすま・障子(しょうじ)など部屋を仕切っているものを交換するリフォームです。ドアが開閉しにくいと生活に支障が出てしまいます。快適に行き来するためにも建具交換は大切です。

1‐4.照明

リビングの照明は「落ち着きやすい空間」を演出してくれます。落ち着きやすい色の照明にする、窓を増やす、明かりが欲しい場所に照明をとりつけるなどリフォーム内容は人によってさまざまです。

1‐5.床暖房

リビング一面を床暖房にしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。床暖房は足元がぽかぽかして陽だまりのような暖かさが感じられます。しかも、室内で使用する暖房器具よりも水蒸気を発生させないので結露防止に役立つのです。エネルギーを無駄に使わない暖房器具になります。

1‐6.その他

リビングの窓にシャッターをとりつける、仕切りをなくして広々とした空間にする、開閉式のスライドドアを中心につくるなどほかにも多数のリフォーム内容があります。

1‐7.リビングリフォームの目的

リビングリフォームの目的は家族によってそれぞれ異なります。唯一共通しているのが「快適な空間にすること」です。家族全員にとって居心地の良い、快適な空間に仕上げていかなければなりません。リビングリフォームをすすめる前に、具体的な「目的」を決めておいたほうが良いでしょう。

1‐8.リビングリフォームのメリット

現在、リビングに感じている不満を解消できるのがリフォームの最大のメリットです。広さが欲しい、床をフローリングにしたい、収納が足りない、足元が寒いなどよくある不満を解消するにはリフォームが適しています。

2.リビングリフォーム~内装編~

長年住んでいると次第に家は老朽化していきます。リフォームは老朽化の進行を防ぎ、住みやすい環境にするための工事です。内装には一体どんなリフォーム内容があるのでしょうか。

2‐1.リフォームをする主な理由

内装のリフォームをする主な理由は、壁紙がはがれた・フローリングに変更したい・快適性を高めたいなどの不満です。不満が出てきたときに思いきってリフォームをしたほうが生活が快適になり費用面も抑えることができるでしょう。

2‐2.壁紙・床材の耐用年数について

内装の耐用年数はおよそ10年~15年です。しかし、壁紙・床材によって耐用年数が異なります。たとえば、カーペットはカビ・ダニ・汚れ・臭いがつきやすいので耐用年数が5年~6年です。畳の耐用年数はおよそ10年前後になります。

2‐3.機能性の高いクロス・人気の高いフローリング材

リビングリフォームの壁紙で人気を集めているのが、調湿・防湿・防キズ効果のあるタイプです。リビングは人の行き来が多いぶん、クロスが汚れやすくなります。そのため、汚れにくく湿気がつきにくいタイプが人気です。一方、フローリングは家具やインテリアに調和する床材を選びます。人気が高いフローリング材は、色・柄のバリエーションが豊富な「クッションフロア」です。抗菌・防カビがほどこされているタイプもあります。

2‐4.内装をリフォームする効果

理想の空間を形にできるのが内装リフォームの効果です。「使いやすいキッチンにしたい」「快適な空間にしたい」と家庭によってリフォームの目的があるでしょう。家族にとって理想的な空間になれば自然と集まる場所になります。家族のコミュニケーションが増えるのも内装リフォームの期待できる効果です。

2‐5.内装リフォームの費用と工期

工事内容にもよりますが、リビング内装の全体的なリフォームだとおよそ2か月~4か月間かかります。費用はおよそ10万~1,000万円と幅広いです。壁紙・フローリング材の張り替えだけなら、6帖(じょう)程度でおよそ1~2日、費用はおよそ50万~100万円かかるでしょう。詳しい費用はリフォーム業者に見積もりを依頼してください。

2‐6.内装リフォームの注意点

リビング・ダイニング・キッチンの内装リフォームをする際、マンションと一軒家の違いを把握しておかなければなりません。なぜなら、マンションは管理規定によって床材に制限を設けているからです。振動や音が伝わりやすい床材を禁止しているマンションが多いため、注意してください。また、リフォームする際は工事の振動や音で迷惑をかけるので近所に挨拶をしておきましょう。

3.リビングリフォーム~収納編~

収納が欲しい、収納スペースが足りないとリビングリフォームを始める方は多いです。収納リフォームをする際のメリットや目的・重要性・注意点など詳しく説明します。

3‐1.収納リフォームのメリット・目的

収納リフォームの大きなメリットは「収納場所が増えること」です。収納スペースを増やすことで、ものを片づけることができ、スッキリとした印象になります。また、「見せる収納」にすればおしゃれな空間が生まれるでしょう。

3‐2.リビング収納の重要性

家を選ぶ、つくるとき「収納スペース」を考慮する家庭は多いでしょう。特に、リビングは外部からやってくる客人をもてなす空間でもあります。リビングがものであふれていると印象が悪くなり汚い家だと認識されてしまうのです。リビングは常にキレイを保ち続けなければなりません。そのためには「収納スペース」が大切になってきます。

3‐3.AV機器・Wi-Fiモデムなど収納場所の必要性

映像・音響などのAV機器やWi-Fiモデムはごちゃごちゃになりやすいものです。きちんと収納場所を決めて、配線をまとめておかなければなりません。散乱しやすいものほど置き場所を固定しておきましょう。きちんと収納されているかどうかでリビング全体の印象が変わります。

3‐4.収納リフォームの実例紹介

収納リフォームについて説明しても実際の様子を見てみなければわからないこともあるでしょう。そこで、収納リフォームの実例をいくつか紹介します。59年のリフォーム実績と信頼を得ている「株式会社テンイチ」では内装・収納のバリエーションを画像つきで説明。ぜひホームページをチェックしてみてください。

内装・収納バリエーション:http://www.reform-contents.com/contents/living/variation/?cc=721

3‐5.収納リフォーム工事の流れ・費用・工期

リビングにおける収納リフォームは費用がおよそ50万円必要です。工期はおよそ2日間~1週間になるでしょう。収納を増やす簡単な作業ならば1日で済むケースもあります。まず、どんな収納スペースをつくるのか、目的を明確にして業者と打ち合わせを重ねなければなりません。そして、具体的な案が決まったら工事に入ります。

3‐6.収納リフォームの注意点

収納リフォームをおこなう際、「収納したいもの」「収納スペースのサイズ」「収納目的」「AV機器などの配置」と4つのポイントに注目してください。リビングの広さによって収納スペースのサイズが変わります。どんなものを収納するのか明確にしておかなければ、失敗するでしょう。

4.リビングリフォーム~窓・建具交換編~

リビングリフォームにおける窓・建具交換のポイントをご紹介します。どんなときにリフォームしたら良いのか、耐用年数・高機能性・効果など詳しくチェックしていきましょう。

4‐1.窓・建具交換の目的

窓はリビングに明かりをもたらしてくれる大切なものです。窓から差し込む太陽の光で部屋が明るく、温かくなります。そして、戸・ふすま・障子(しょうじ)などの建具はリビング・ダイニングキッチンを出入りするためのものです。壊れている、開閉しにくい状態であればすぐに交換してください。

4‐2.どんなときにリフォームしたほうが良いのか

ドアが開閉しにくくなった、リビングが暗くて寒い、西日が暑いなど不満を感じるときこそ窓・建具交換のリフォームをすべきです。また、外気によって冷暖房の効果が十分に効かなくなるときもあるでしょう。不満を感じる空間はストレスがかかります。ストレスを感じない空間こそ、快適な生活が送れるでしょう。

4‐3.窓・建具の耐用年数

窓・建具の耐用年数はおよそ10年~20年です。しかし、ドアの開閉頻度が多いケースは10年以内で壊れる可能性があります。開閉しにくいと感じたらすぐに交換したほうが良いでしょう。

4‐4.新しい窓・建具の高機能性について

近年、さまざまなタイプの窓・建具が登場しています。たとえば、断熱・彩風機能がついている、閉めていても換気ができるドアなど多種多様です。さらに、窓は天井に設ける天窓から開放感あふれる大開口窓・断熱性能に優れている複層ガラスと機能性も豊富にそろっています。

4‐5.窓・建具交換の効果

窓の位置を変えるだけで室内が明るくなる、開放感が得られるなど効果は大きいです。開閉しにくかったドアを交換するだけでもリビングへ行き来しやすくなります。たった1つの窓・建具でもリフォームによって大きく変わるものです。

4‐6.窓・建具交換の流れ・費用・工期

窓・建具交換の工期は1日~1週間と短期間で済みます。1か所だけの交換なら1日で終わるでしょう。また、費用も10万円~と安いほうです。どんな素材の窓にするのか、ドアの形やサイズなどしっかり現場を確認してから決めなければなりません。工事中でも疑問に思う点があれば、すぐ業者と確認していきましょう。

4‐7.窓・建具交換の注意点

窓・建具はインテリアのイメージを大きく左右するものです。扉デザイン・開閉方法を決める前に、空間全体と調和しているかどうかしっかり確認してください。レイアウトや扉のデザイン・色を間違ってしまうと圧迫感を与えてしまうこともあります。

5.リビングリフォーム~照明編~

リビングリフォームをする際、一緒に照明を変えるケースが多いです。これから、照明リフォームの目的や注意点など詳しく説明します。

5‐1.照明リフォームの目的

照明はリビングを明るく居心地の良い空間にするだけでなく、光を上手に使うことで空間を広く見せることもできる重要なアイテムです。ダイニングとリビングの線引きをする効果も持っています。どんなリビングにしたいのかによって、照明の選択が変わるでしょう。

5‐2.照明リフォームのタイミング

リラックスできる空間にしたい、照明の色が落ち着かない、部屋を広く見せたいなど照明にかんする不満が出てきたらリフォームのタイミングです。また、照明器具に不具合が出てきたら思いきって全体の照明を変えてみるのもベストタイミングになります。

5‐3.照明の耐用年数

照明器具の耐用年数はおよそ10年といわれています。メーカーのほとんどが10年を目安に器具交換をすすめているのです。実際、10年以上使い続けることはできます。しかし、10年以降の照明器具は交換したほうが故障前に対処できるでしょう。

5‐4.照明機能の向上について

年々、照明機能が高まってきています。電気代を抑えるための省エネ機能から雰囲気が出る間接照明、長寿命のLED光源の使用など目的によって適した種類を選ぶことになるでしょう。特に、LED照明は省エネ・電気代の節約ができると取り替える人が増えてきています。

5‐5.照明リフォームの流れ・費用・工期

照明リフォームはリビングリフォームの中でも簡単な工事です。天井と床からの高さバランスや壁面から幅のバランスなど考えたうえで部屋に適したサイズを検討していきます。部屋の構造・配線の部分も考えながら照明を設置していき、着工から引き渡しまで2日間~です。費用はおよそ15万~20万円になるでしょう。

5‐6.照明リフォームの注意点

照明器具に何を求めるのかが、最大のポイントになります。たとえば、リラックスできる雰囲気にしたい方は少し暗い明るさにする、間接照明を取り入れるといった方法が良いでしょう。視力が低下する老後のことを考え、必要な明るさを確保する家庭も多いです。

6.リビングリフォーム~その他の工事編~

主なリビングリフォームは内装・収納・窓・建具交換・照明になります。けれども、ほかにも多数の工事内容があるのです。一体、どんな工事があるのでしょうか。

6‐1.床暖房・防犯・バリアフリー工事

床が暖かくなると部屋全体がぽかぽかします。家族が集まるリビングだからこそ、床暖房を完備して快適な空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。また、防犯対策としてリビングの窓にはシャッターをとりつける、段差をなくす・足元に明かりを導入するバリアフリー工事などもあります。

6‐1-2.それぞれのメリット

床暖房のメリットは、部屋中が暖かくなるだけでなく、室内の結露防止にも効果を発揮します。家の耐久性に悪影響をおよぼす結露の発生を抑えることができるのです。また、家族全員が安心できる空間づくりに防犯対策は必要になります。バリアフリー工事は将来のことを踏まえたうえでのリフォームです。現在、親と生活している人ならば特に、介護のことを検討したほうが良いでしょう。

6‐1-3.費用・工期など

リフォームの範囲によって異なりますが、床暖房の費用はおよそ50万円以内です。工期は早ければ1日で終わるでしょう。防犯対策やバリアフリー工事も数日で終わります。費用はおよそ10万~100万円以内だと思っておいてください。

6‐2.大きな間取り変更工事について

全体的なリビング・ダイニングのリフォームは大がかりな工事になります。大きな間取りの変更工事は入念なスケジュールが大切です。キッチンの間取り変更は水まわりのことになるため、きちんと幅や高さを測定しておかなければ、後で不具合が起きてしまいます。基本、生活スタイルに合わせた間取り・設計をしてください。

6‐2-1.間取り変更工事のメリット

間取り変更工事のメリットは、耐用性の強化や耐震補強、理想的な間取り・デザインへの変更など全体的にリビングの雰囲気を変えることができる点です。1か所だけでなく、不満に思っていた部分をすべて取りのぞくことができます。

6‐2-2.間取り変更工事の費用・工期

大がかりな工事になるぶん、費用や工期もかかります。一軒家の場合は100万円前後、マンションの場合は50万~100万円かかるでしょう。ただし、標準グレードの材料を使用すれば50万円以下でできる可能性もあります。工期は1か月~3か月必要です。そのため、工事中は別の部屋を借りなければなりません。

7.リビングリフォームの業者選び

リビングリフォームを受けつけている業者はたくさん存在しています。その中から一体どの業者を選べば良いのかわからなくなるでしょう。リフォームを成功させるためにも業者選びのポイントを押さえてください。

7‐1.業者選びのポイント

リフォーム経験や実績が豊富にあるかどうか、建設業許可を取得しているかどうかの2点に注目してください。リフォーム経験・実績が豊富にある業者はありとあらゆる工事を実施してきた証拠です。どんな要望・工事内容にも適切なアドバイスをしてくれます。また、建設業許可を取得している業者だけがリフォーム事業をおこなって良い業者です。ホームページに建設業許可番号が記載されているかどうか必ずチェックしておきましょう。

7‐2.価格の相場

優良業者と悪徳業者を見極めるためには、リフォーム価格の相場を把握しておかなければなりません。最初にお話しましたが、リビングリフォームの相場は50万~100万円です。ただし、リフォーム範囲が広くなるほど費用も高くなるため、見積もりをきちんとチェックしておきましょう。

7‐3.見積もりについて

ほとんどのリフォーム業者では無料で見積もりをおこなっています。見積もりでは不備な点がないかどうか、丁寧に説明してくれるかどうかをチェックしてください。見積書の内容を詳しく記載し説明してくれる業者は安心して依頼できます。

7‐4.アフターメンテナンスについて

見積もりと同じく大切なポイントが「アフターメンテナンス」です。株式会社テンイチでは、増築工事・塗装工事など工事内容によって1年間から10年間の保証期間を設けています。保証期間内であればトラブルが起きても無償で対応してくれるのです。アフターメンテナンスが充実している業者に依頼すれば、リフォーム後も安心して生活できるでしょう。

8.リビングリフォームに関してよくある質問

リビングリフォームに関してよくある質問を5つピックアップしてみました。これから、リビングリフォームをする方、リフォームを検討している方はぜひ参考にしてください。

Q.砂壁のリフォーム方法は?
A.古くなるとポロポロと砂が崩れてくるのが「砂壁」の特徴です。砂壁をリフォームする際、石灰岩を原材料としている「漆喰(しっくい)」やクロスに変更します。砂壁を維持するのも良いですが、老朽化すれば再び砂が崩れてくるでしょう。価格が安く、柄や色のバリエーションが豊富なクロスがおすすめです。

Q.リフォームは何から始めるべきか?
A.「とりあえずリフォームしたい」では失敗してしまいます。まずは、何のためにリフォームをするのかリフォームしたい「理由」を決めてください。そして、リフォーム専門書や雑誌、インターネットなどあらゆるメディアからリフォームにかんする情報を集めましょう。

Q.リフォームの現地調査は必要か?
A.必ず必要なものです。現地調査をしなければ具体的なリフォームの計画を立てることはできません。リフォーム業者の担当者・施工業者と一緒に建物の状態をみながらリフォームの計画を立てていきます。

Q.リフォームとリノベーションの違いは?
A.大きな違いは「工事の規模」と「住まいの性能」です。壁紙やフローリングの張り替えなどは「リフォーム」になりますが、排水管や水道管などの工事は「リノベーション」になります。また、新築以上の機能を得る場合は「リノベーション」で、新築のときと同等になる性能の工事は「リフォーム」です。

Q.壁のリフォームは自分でできるのか?
A.簡易クロスを使用すれば壁リフォームがDIYできます。ただし、素人の場合失敗することが多いです。完成度を高くしたいのなら、リフォーム業者に依頼したほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?リビングに不満が出てきたのなら、思いきってリフォームすると良いでしょう。リフォームは老朽化の進行を遅らせ、不満を解消するための工事です。快適な空間へと生まれ変わり家族の交流も増えるでしょう。ただし、リビングリフォームをする際は「どこに不満を持っているのか」、何のためにリフォームをするのか「目的」をハッキリさせてくださいね。そして、信用できる業者に依頼し入念に打ち合わせをすすめていきましょう。リフォームを成功させるためには何よりも情報収集が大切ですよ。


この記事を書いた専門家

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 7d91004b6fff1ccfe845364098e9ed9f.png

テンイチ 管理部 営業企画課

テンイチでは、お家時間を快適で豊かなものにするために必要なリフォームの知識や役立つ情報を提供し、静岡県内地域のみなさまの暮らしをサポートします。ご相談いただければ、安心のリフォーム工事をご提供いたします。

0120-037-114 無料ご相談はこちらへ