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サイディングを塗り替える時期は? おすすめのタイミングと注意点!

「家の外壁(サイディング)が色あせてきた気がする」「塗り替えはいつやるのが正解?」と、メンテナンスのタイミングにお悩みではありませんか?

サイディングは、適切な時期に塗り替えることで新築のような美しさを取り戻すだけでなく、防水性を回復させて建物の寿命を延ばすことができます。逆に、時期を逃すと雨漏りや基材の腐食につながり、修繕費用が高額になってしまうこともあります。

そこで今回は、創業67年の実績を持つリフォーム会社「テンイチ」が、サイディングを塗り替えるべき「劣化のサイン」と「おすすめの季節」について詳しく解説します。

この記事は次のような方におすすめです

  • 自宅のサイディングをいつ塗り替えるべきか知りたい方
  • 外壁の汚れやひび割れが気になっている方
  • 工事に適した季節や、失敗しない流れを知りたい方

この記事を書いた専門家

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テンイチ 管理部 営業企画課


  1. 【セルフチェック】サイディングを塗り替える目安は?
  2. 【比較表】塗り替えにおすすめの季節は「春と秋」
  3. サイディング塗り替え工事の流れ
  4. テンイチによるサイディング塗り替え成功事例
  5. 塗り替え時期に関するよくある質問
  6. まとめ

1.【セルフチェック】サイディングを塗り替える目安は?

外壁の劣化チェック

サイディングの塗り替え時期は、「年数」と「劣化症状」の2つの軸で判断します。
以下の症状が出ていたら、防水機能が切れているサインです。早めのメンテナンスを検討しましょう。

1-1.新築(または前回の塗装)から10年が経過した

一般的なサイディング外壁の塗装の寿命は約10年です。
一見きれいに見えても、紫外線や雨風の影響で塗膜の保護機能は低下しています。「10年」をひとつの節目として、プロによる現地調査を受けることをおすすめします。

1-2.手に白い粉がつく(チョーキング現象)

壁を手で触ったとき、白い粉がつきませんか?
これは「チョーキング現象」と呼ばれ、塗料に含まれる顔料が劣化して粉状になっている状態です。防水性が失われ始めている初期サインですので、塗り替えの準備を始めましょう。

1-3.ひび割れ(クラック)・コーキングの劣化

サイディングボード自体にひび割れがある場合、そこから雨水が侵入します。
また、ボードの継ぎ目にある「コーキング(ゴム状の目地)」が痩せていたり、切れていたりする場合も同様です。放置すると建物の構造部分が腐食し、塗装だけでは直せなくなってしまいます。

1-4.カビ・コケ・藻の発生

日当たりの悪い北側の壁などにカビやコケが生えている場合、外壁の含水率が高まっている(水を弾いていない)証拠です。
カビは根を張ると除去が難しくなり、美観だけでなく建材そのものを傷める原因になります。

2.【比較表】塗り替えにおすすめの季節は「春と秋」

塗装に適した気候

外壁塗装は一年中可能ですが、気候が安定している時期に行うのがベストです。
それぞれの季節のメリット・デメリットをまとめました。

季節メリットデメリット・注意点

(3月〜5月)
気温・湿度が安定しており、塗料が乾きやすく最もおすすめ。人気シーズンのため予約が埋まりやすい。春雨前線に注意。

(6月〜8月)
日が長く作業時間を確保しやすい。気温が高く乾燥が早い。梅雨や台風で工期が延びがち。窓を閉め切るため室内が暑くなりやすい。

(9月〜11月)
空気が乾燥しており、作業がスムーズに進むおすすめの時期。春と同様に予約が殺到しやすい。秋の長雨や台風に注意。

(12月〜2月)
予約が取りやすく、キャンペーン等で安くなる場合がある。気温5℃以下、湿度85%以上の日は塗装できないため、工期が延びる可能性がある。

結論:ベストシーズンは「春」と「秋」です。
ただし、この時期は業者の繁忙期でもあるため、希望の日程で工事を行いたい場合は、2〜3ヶ月前から相談や見積もり依頼をしておくことが重要です。

塗装のベストシーズンを逃さないために

テンイチでは、季節ごとの気候特性を熟知した職人が施工管理を行います。
「我が家の場合はいつやるのが最適?」と迷われたら、まずはお気軽にご相談ください。

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3.サイディング塗り替え工事の流れ

塗装工事の様子

実際に業者に依頼してから完了するまでの一般的な流れをご紹介します。

STEP1:現地調査と見積もり

信頼できる業者(実績豊富、保証が充実している等)を選び、現地調査を依頼します。
「見積もりに不明な点はないか」「追加費用の可能性はあるか」などをしっかり確認し、納得できたら契約します。

STEP2:色決め・打ち合わせ

塗料の種類(シリコン、フッ素、無機など)や色を決めます。
色は小さなサンプルだけで決めず、A4サイズ以上の大きな見本板や、カラーシミュレーションを使って確認すると失敗が少なくなります。

STEP3:施工開始(約10日〜2週間)

  1. 足場設置:安全確保と飛散防止シートの設置。
  2. 高圧洗浄:長年の汚れやコケを洗い流します。
  3. 下地処理:ひび割れ補修やコーキングの打ち替えを行います。(ここが一番重要です)
  4. 塗装(3回塗り):下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行います。
  5. 完了検査・足場解体:仕上がりを確認し、足場を撤去して完了です。

4.テンイチによるサイディング塗り替え成功事例

静岡県でリフォームを行うテンイチでの実際の施工事例をご紹介します。

4-1.意匠性を残した「クリアー塗装」仕上げ

石目調サイディングのクリアー塗装

富士宮市 I様邸
石目調の美しい模様が特徴的なサイディングだったため、色で塗りつぶさず、模様を活かせる「クリアー塗装」をご提案しました。早めの時期にご相談いただいたため、劣化が進んでおらず、新築時のような艶と美しさを取り戻すことができました。

4-2.1階と2階で色を変える「ツートンカラー」

ツートンカラーへの塗り替え事例

三島市 I様邸
1階はタイル調、2階はフラット調と異なるサイディングが使われていたため、それぞれの素材感を活かすツートンカラーで施工。メリハリのあるモダンな印象に生まれ変わりました。

4-3.屋根と外壁をまとめてリフォーム

屋根・外壁同時施工事例

静岡市清水区 S様邸
足場代を節約するために、サイディング塗装と屋根塗装を同時に実施。耐久性の高い「ラジカル塗料」を使用し、今後長期間メンテナンスが不要になるよう配慮しました。

5.塗り替え時期に関するよくある質問

Q.まだ10年経っていませんが、コケが気になります。
A.日当たりや湿気の状況によっては、10年未満でも劣化が進むことがあります。特にコケや藻は防水性が落ちているサインですので、早めの点検をおすすめします。

Q.部分的な塗り替えは可能ですか?
A.可能ですが、おすすめしません。新しく塗った部分だけ色が浮いてしまったり、結局数年後に他の面も工事することになり、足場代が二重にかかってしまうためです。全面塗装の方がトータルコストは抑えられます。

Q.塗り替えできないサイディングはありますか?
A.劣化が激しくボロボロ崩れてしまう状態や、一部の製品(難付着サイディング)は塗装が難しい場合があります。その場合は「張り替え」や「カバー工法」をご提案します。まずは現地調査で塗装可能か診断を受けてください。

まとめ

サイディングの塗り替え時期を見極めるポイントは以下の2点です。

  • 築10年(または前回の塗装から10年)が経過しているか
  • 色あせ、チョーキング、ひび割れ、カビなどの劣化サインが出ているか

また、施工時期は塗料が乾きやすい「春」や「秋」がおすすめですが、人気シーズンのため早めの計画が必要です。

テンイチでは、静岡県内全域で無料の現地調査・お見積もりを行っております。「まだ塗らなくても大丈夫かな?」という段階でのご相談も大歓迎です。無理な営業は一切いたしませんので、お気軽にお問い合わせください。

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テンイチ 管理部 営業企画課

テンイチでは、お家時間を快適で豊かなものにするために必要なリフォームの知識や役立つ情報を提供し、静岡県内地域のみなさまの暮らしをサポートします。ご相談いただければ、安心のリフォーム工事をご提供いたします。


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